画談(読み)がだん

精選版 日本国語大辞典 「画談」の意味・読み・例文・類語

が‐だん グヮ‥【画談】

〘名〙 絵画についての話。また、絵画や画家について随筆風に書かれた書物
※墨汁一滴(1901)〈正岡子規〉六月二六日「其画談を聴きながら時に辯護攻撃をこころみ其度毎に発明する事少からず」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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