デジタル大辞泉 「画家マティス」の意味・読み・例文・類語 がかマティス〔グワカ‐〕【画家マティス】 《原題、〈ドイツ〉Mathis der Maler》ヒンデミットの交響曲。1934年作曲。イーゼンハイムの祭壇画を描いたマティアス=グリューネバルトを題材とした作品。並行して作曲された同名のオペラは1938年初演。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「画家マティス」の解説 画家マティス ドイツの作曲家パウル・ヒンデミットの交響曲(1934)。原題《Mathis der Maler》。ヒンデミットが並行して作曲した同名のオペラ作品もある。画家マティスとは、イーゼンハイムの祭壇画の作者として知られる画家マティアス・グリューネヴァルトを指す。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報