珍陀酒(読み)チンタざけ

精選版 日本国語大辞典 「珍陀酒」の意味・読み・例文・類語

チンタ‐ざけ【珍陀酒】

〘名〙 ⸨チンダざけ⸩ =チンタ(珍陀)
※徳川実紀‐寛文八年(1668)二月二八日「又蘭人御覧ぜらる。貢ものは猩々緋一種〈略〉沈多酒一壺なり」

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