王統(読み)オウトウ

デジタル大辞泉 「王統」の意味・読み・例文・類語

おう‐とう〔ワウ‐〕【王統】

帝王血統皇統

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「王統」の意味・読み・例文・類語

おう‐とう ワウ‥【王統】

〘名〙 帝王の血筋。皇統。
※宇津保(970‐999頃)藤原の君「豊後の介の愛娘、わうたうにとてくれたりしを」
[補注]挙例は、「童部」「我党」などとする説もある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「王統」の読み・字形・画数・意味

【王統】おうとう

王の世系

字通「王」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android