デジタル大辞泉 「玄上」の意味・読み・例文・類語 げんじょう〔ゲンジヤウ〕【玄上/玄象】 《「げんしょう」とも》平安時代の皇室御物の琵琶の名器。藤原貞敏さだとしが唐から持ち帰ったもので、比類のない宝器として尊重され、逸話に富む。[補説]曲名別項。→絃上 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例