猿環(読み)サルカン

デジタル大辞泉 「猿環」の意味・読み・例文・類語

さる‐かん〔‐クワン〕【猿環】

釣り糸などのよりもどしに使う、自由に回転する金物。よりもどし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「猿環」の意味・読み・例文・類語

さる‐かん ‥クヮン【猿環】

〘名〙 釣り道具一つで、回転する金物の環。釣り糸の接続、よりのもどし、錘(おもり)固定などに用いる。

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