デジタル大辞泉 「狩」の意味・読み・例文・類語
かり【狩/狩り】[書名・曲名]
(狩り)《原題、〈ドイツ〉Jagd》モーツァルトの弦楽四重奏曲第17番変ロ長調の通称。1784年作曲。「ハイドン四重奏曲」中の第4作。通称は狩りの角笛に似た音型があることに由来する。
(狩り)《原題、〈フランス〉La Chasse》ハイドンの交響曲第73番ニ長調の通称。全4楽章。通称は、自作の歌劇から狩りの場面を描写した序曲を、第4楽章に転用したことに由来する。
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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