狐元結(読み)きつねのもとゆい

精選版 日本国語大辞典 「狐元結」の意味・読み・例文・類語

きつね‐の‐もとゆい ‥もとゆひ【狐元結】

〘名〙 植物さるおがせ(猿麻桛)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「狐元結」の解説

狐元結 (キツネノモトユイ)

植物。サルオガセ科の植物の総称。サルオガセの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android