犬矢来(読み)イヌヤライ

デジタル大辞泉 「犬矢来」の意味・読み・例文・類語

いぬ‐やらい【犬矢来】

湾曲した割り竹を並べて建物の壁や塀の下部を覆う、背の低い柵。京都町屋などに多く見られる。

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