精選版 日本国語大辞典 「物知・物識」の意味・読み・例文・類語
もの‐しり【物知・物識】
〘名〙
※徒然草(1331頃)一八一「垣や木のまたにとうたふべしと、ある物しり申き」
※相良氏法度(1493‐1555)三五条「他方より来り候するはふり、山ふし、物しり、やとをかすへからす候」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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