牢獄の歌(読み)ロウゴクノウタ

デジタル大辞泉 「牢獄の歌」の意味・読み・例文・類語

ろうごくのうた〔ラウゴクのうた〕【牢獄の歌】

原題、〈フランスLivre de la prisonシャルル=ドルレアンの宮廷恋愛詩集。1415年のアザンクールの戦いでイギリス軍捕虜となり、その後25年間にわたった幽閉生活中に書かれた作品

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