旺文社世界史事典 三訂版 「牛李の争い」の解説
牛李の争い
ぎゅうりのあらそい
科挙出身の新官僚派の牛僧孺 (ぎゆうそうじゆ) (779〜847)らと,貴族派の李吉甫 (りきつほ) (758〜814)およびその子李徳裕 (りとくゆう) らがそれぞれ宦官と結んで30年以上政権争奪をくりかえした。多くの官僚がこれに関係し,節度使の勢力拡大とともに唐朝の衰える一因となった。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新