燭寸詩(しょくすんのし)とは？意味や使い方

精選版日本国語大辞典「燭寸詩」の意味・読み・例文・類語

〘連語〙 (「南史‐王僧孺伝」の「竟陵王子良、嘗夜集_二学士_一、刻_レ燭為_レ詩。四韻者、則刻_二一寸_一、以_レ此為_レ率」による) 詩才を試すために、ろうそくが一寸ばかり燃える短い間に作らせる詩。〔書言字考節用集（1717）〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

今日のキーワード

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...