デジタル大辞泉 「煮麺」の意味・読み・例文・類語 にゅう‐めん〔にう‐|ニフ‐〕【▽煮麺/入麺】 《「にめん(煮麺)」の変化した語》ゆでたそうめんと具を醤油味のだし汁でさっと煮たもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「煮麺」の意味・読み・例文・類語 にゅう‐めん にう‥【煮麺・入ニフ麺】 〘名〙 (「煮麺(にめん)」の変化した語) そうめんを醤油(しょうゆ)や味噌汁で煮たもの。※宣胤卿記‐文亀二年(1502)正月二五日「賜二入麺・天酒等一」※浮世草子・日本永代蔵(1688)二「ひとりはよく考て煮麺(ニウメン)とおち付ける」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報