デジタル大辞泉 「然許り」の意味・読み・例文・類語
さ‐ばかり【▽然▽許り】
1 それぐらい。それほど。
「―急にもとめ給はば」〈露伴・風流魔〉
「―の人は思しはばかるべきぞかし」〈源・賢木〉
2 たいへん。あんなに。
「―寒き夜もすがら」〈徒然・二三〉
しか‐ばかり【▽然▽許り】
「―契りしものを定めなきさは世の常に思ひなせとや」〈和泉式部日記〉
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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