烹茶(読み)ほう(はう)ちや

普及版 字通 「烹茶」の読み・字形・画数・意味

【烹茶】ほう(はう)ちや

茶を煮る。〔唐国史補、下〕常魯、西し、帳中に烹る。贊普問うて曰く、此れを何と爲すと。魯曰く、滌煩(できはん)療(れうかつ)(心をやすめ、かわきをいやす)、謂(いはゆる)なりと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報