烏丸光宣(読み)からすまる みつのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「烏丸光宣」の解説

烏丸光宣 からすまる-みつのぶ

1549-1611 戦国-江戸時代前期の公卿(くぎょう),書家
天文(てんぶん)18年生まれ。烏丸光康の子。従一位,准大臣尊朝流の書にすぐれた。慶長16年11月21日死去。63歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android