化学辞典 第2版 「炭酸ガス」の解説
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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…こうして中和され,陽イオンと陰イオンを含む海水が形成された。 最初にできた塩酸溶液の原始海水と共存する原始大気の主成分は炭酸ガスであった。炭酸ガスは酸性溶液には溶けないが,海水が中和されると水に溶け込み,海水中の炭酸イオンとカルシウムイオンが一緒になり,石灰岩をつくった。…
…化学式CO2。俗称炭酸ガス。地球をはじめ多くの惑星の大気中に存在し,地球上では大気中に体積で約0.03%程度含まれる。…
…イギリス,スコットランドの医師,化学者。炭酸ガスの発見者として知られる。フランスのボルドー生れ。…
※「炭酸ガス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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イタリア系フランス人の天文学者。カシニともいう。ニース近郊に生まれ、ジェノバで聖職修業中に、ガリレイの弟子カバリエリに師事して数学・天文学を修得し、1650年25歳でボローニャ大学教授に任ぜられた。惑...