火見番人(読み)ひのみばんにん

精選版 日本国語大辞典 「火見番人」の意味・読み・例文・類語

ひのみ‐ばんにん【火見番人】

〘名〙 火の見番をする人。
御触書寛保集成二八・享保八年(1723)八月「火之見之近所に風見之喚鐘釣置、火之見番人両人定置」

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