火灯額(読み)カトウビタイ

デジタル大辞泉 「火灯額」の意味・読み・例文・類語

かとう‐びたい〔クワトウびたひ〕【火灯額】

近世、女の額ぎわの形の名。火灯形の額ぎわ。富士額。雁金額かりがねびたい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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