普及版 字通 「濫罰」の読み・字形・画数・意味 【濫罰】らんばつ みだりに刑罰を加える。〔後漢書、寇栄伝〕(上書)今、殘容媚の、折中處の心無く、無辜(むこ)(無罪の人)のをみず、誣(きよふ)の誹(そしり)を興し、嚴をして必ず濫罰を加へしめんと欲す。~是(ここ)を以て、~自ら山林に(かく)る。字通「濫」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報