精選版 日本国語大辞典 「澗口」の意味・読み・例文・類語 かん‐こう【澗口】 〘名〙 谷川への入り口。谷川のほとり。※本朝麗藻(1010か)下・晩秋遊清水寺上方〈藤原道長〉「雲端鐘響逐レ嵐去、澗口泉声穿レ石流」 〔綦毋潜‐登天竺寺〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報