デジタル大辞泉 「潤ふ」の意味・読み・例文・類語 うる・う〔うるふ〕【▽潤ふ】 [動ハ四]「うるおう」に同じ。「天の下富緒川とみのをがはの末なればいづれの秋か―・はざるべき」〈栄花・日蔭のかづら〉[動ハ下二]「うるおす」に同じ。「一提ひとひさげばかりの水をもて、喉を―・へよ」〈宇治拾遺・一五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例