滞想(読み)たいそう(さう)

普及版 字通 「滞想」の読み・字形・画数・意味

【滞想】たいそう(さう)

はれやらぬ思い。唐・符載〔寄せて于尚書に贈る書〕小生何人(なにびと)ぞ、此の珍重に當る。~凝襟(ぎようきん)滯想、(こ)れよりして泄露(せつろ)す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報