游仙(読み)ゆう(いう)せん

普及版 字通 「游仙」の読み・字形・画数・意味

【游仙】ゆう(いう)せん

仙境にあそぶ。また、その詩。〔詩品、中、晋の宏農太守郭璞〕林(李充の林譜)に以て詩首と爲す。但だ游仙(詩、十首)の作、詞に慷多く、玄宗に乖(そむ)きざかれり。

字通「游」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android