デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清蔭音竺」の解説
清蔭音竺 せいいん-おんじく
臨済(りんざい)宗。周防(すおう)(山口県)の人。鎌倉円覚寺の誠拙周樗(せいせつ-しゅうちょ)の法をつぐ。鎌倉瑞泉寺をへて,文化15年円覚寺の住持となる。建長寺の真浄元苗(しんじょう-げんみょう)とともに鎌倉五山からはじめて南禅寺住持(準南禅位)に推挙されたが,昇位する前の文政13年12月9日死去。
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新