清荒神(読み)きよしこうじん

世界大百科事典(旧版)内の清荒神の言及

【宝塚[市]】より

…大阪や神戸の都心まで30分という交通の便利さのため,1960年ごろから急激な人口増加が始まり,現在では阪神間を代表する住宅都市に成長した。市内北東山中にある清(きよし)荒神(清澄(せいちよう)寺)は厄除け・開運で知られ,境内には富岡鉄斎の書画を集めた鉄斎美術館がある。西国三十三所24番札所の中山寺は安産祈願の参詣者が多い。…

※「清荒神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android