清光(読み)せいこう

精選版 日本国語大辞典 「清光」の意味・読み・例文・類語

せい‐こう ‥クヮウ【清光】

〘名〙 きよらかな光。特に、月の光をいう。
菅家文草(900頃)五・早春、観賜宴宮人、同賦催粧「秋夜待月、纔望山之清光」 〔沈約‐詠月詩〕

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デジタル大辞泉 「清光」の意味・読み・例文・類語

せい‐こう〔‐クワウ〕【清光】

清らかな光。特に、さえた月の光のこと。

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普及版 字通 「清光」の読み・字形・画数・意味

【清光】せいこう

清顔

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