デジタル大辞泉
「淳素」の意味・読み・例文・類語
じゅん‐そ【×淳素】
[名・形動ナリ]《「しゅんそ」とも》すなおで飾りけがないこと。また、そのさま。淳朴。
「世を―に返し」〈平治・上〉
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じゅん‐そ【淳素】
〘名〙 (形動) (「しゅんそ」とも) 素直でかざりけがないこと。また、そのさま。淳朴。素朴。
※平治(1220頃か)上「世を淳素に帰し、君を
堯舜にいたし奉る」 〔
晉書‐
楽志〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「淳素」の読み・字形・画数・意味
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