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深鬱(読み)しんうつ

普及版 字通 「深鬱」の読み・字形・画数・意味

【深鬱】しんうつ

深く茂る。宋・秦観〔竜井題名記〕普より佛寺十を經たり。皆寂として人聲を聞かず。旁の廬舍、或いは燈火隱顯し、木深鬱、水激激として悲鳴す。殆ど人に非ざるなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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