デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「淡河時治」の解説
淡河時治 あいかわ-ときはる
六波羅探題北条時盛の子という。越前(えちぜん)(福井県)牛原(うしがはら)の地頭。元弘(げんこう)の乱で朝廷方の豪族たちの蜂起(ほうき)をしずめるため牛原におもむく。六波羅陥落の知らせで部下がにげ,7000人余の平泉寺僧兵にかこまれ,正慶(しょうきょう)2=元弘3年5月12日自害した。姓は「おうご」ともよむ。
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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