涯垠(読み)がいぎん

普及版 字通 「涯垠」の読み・字形・画数・意味

【涯垠】がいぎん

きわまるところ。はて。〔淮南子、天文訓〕宇宙、氣を生ず。氣に涯垠り。陽なる靡(はくび)して天と爲り、重濁なるは凝滯して地と爲る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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