デジタル大辞泉 「消魂」の意味・読み・例文・類語 しょう‐こん〔セウ‐〕【消魂/×銷魂】 1 驚きや悲しみのあまり、気力を失うこと。「彼かの―も、此この怨恨も」〈蘆花・不如帰〉2 我を忘れて物事にふけること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「消魂」の読み・字形・画数・意味 【消魂】しよう(せう)こん 心が消え入る。唐・毋潜〔宋秀才を送る〕詩 長劍、天外に倚(よ)り 短書、言盈(み)つ 秋風に一たび別す 江上、(あん)として魂す字通「消」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報