デジタル大辞泉 「消え入る」の意味・読み・例文・類語
きえ‐い・る【消え入る】
1 しだいに消えてなくなる。「―・るような声」「夜の闇に―・る人影」
2 悲しさ、恥ずかしさなどのために人心地がなくなる。どうしてよいのか、身をもてあます。
「―・りつつ、えも言ひやらねば」〈枕・九〇〉
3 気を失う。
「夜べ
4 息が絶える。死ぬ。
「年老い、病して、死ぬる刻みになりて、念仏して―・らんとす」〈宇治拾遺・四〉
[類語](4)死ぬ・亡くなる・死する・没する・果てる・眠る・
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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