海豚座(読み)いるかざ

精選版 日本国語大辞典 「海豚座」の意味・読み・例文・類語

いるか‐ざ【海豚座】

銀河そばにある小さい星座ギリシア神話ポセイドンとアンピトリーテの仲をとりもったイルカに見立てる。ペガサス座わし座中間に位置する四星。九月下旬の夕暮正中菱星。デルフィヌス。

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デジタル大辞泉 「海豚座」の意味・読み・例文・類語

いるか‐ざ【海豚座】

北天の星座の一。白鳥座の南、わしの東にある小星座で、9月下旬の午後8時ごろに南中する。学名ラテン〉Delphinus

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