海老名市立郷土資料館 海老名市温故館(読み)えびなしりつきょうどしりょうかん えびなしおんこかん

日本の美術館・博物館INDEX の解説

えびなしりつきょうどしりょうかん えびなしおんこかん 【海老名市立郷土資料館 海老名市温故館】

神奈川県海老名市にある資料館。昭和57年(1982)創立。地域考古歴史・民俗資料を収集保存・展示する。建物は大正7年(1918)に建てられた海老名村役場庁舎を改修・移築したもの。名前は大正10年(1921)に設立された、相模国分寺跡遺物を展示する陳列館「温故館」にちなむ。
URLhttp://www.city.ebina.kanagawa.jp/www/contents/1309134389326/
住所:〒243-0405 神奈川県海老名市国分南1-6-36
電話:046-233-4028

出典 講談社日本の美術館・博物館INDEXについて 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android