デジタル大辞泉 「浮かれ鳥」の意味・読み・例文・類語
うかれ‐どり【浮かれ鳥】
「なぞもかく人の心の―別れもよほす声をたつらん」〈万代・恋三〉
2 夜、ねぐらを離れて、浮かれ歩く鳥。
「月は出でてもうば玉のよるべ定めぬ―」〈謡・藤〉
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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