浅間神社古墳(せんげんじんじやこふん)とは？意味や使い方

日本歴史地名大系「浅間神社古墳」の解説

[現在地名]君津市上新田出崎

小櫃（おびつ）川中流域右岸の丘陵突端部に所在する前方後円墳で、墳丘長約一〇五メートル、後円部径六五メートル、前方部幅四三メートル。後円部頂は浅間神社社殿によって掘窪められ、括れ部・前方部の墳丘上は参道となって墳丘の変形が著しいが、前期古墳とみられる。

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出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

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