浄水汚染等致死傷罪(読み)ジョウスイオセントウチシショウザイ

デジタル大辞泉 「浄水汚染等致死傷罪」の意味・読み・例文・類語

じょうすいおせんとうちししょう‐ざい〔ジヤウスイヲセントウチシシヤウ‐〕【浄水汚染等致死傷罪】

浄水汚染罪水道汚染罪浄水毒物等混入罪が挙げる行為で、人を死傷させる罪。刑法第145条が禁じ、通常傷害罪などより重い刑が科せられる。浄水汚染致死傷罪。浄水汚染等致死罪。浄水汚染等致傷罪。浄水汚染致死罪。浄水汚染致傷罪

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android