流星痕(読み)リュウセイコン

デジタル大辞泉 「流星痕」の意味・読み・例文・類語

りゅうせい‐こん〔リウセイ‐〕【流星痕】

流星が通った後、大気中に残る光の筋。明るい流星でしばしば見られ、数秒程度で消滅するが、まれに数十分も残る場合がある。

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