流僧(読み)るそう

精選版 日本国語大辞典 「流僧」の意味・読み・例文・類語

る‐そう【流僧】

〘名〙 流罪に処せられた僧侶
続日本紀‐大宝二年(702)四月庚子「獲瑞、僧隆観免罪入京。〈流僧幸甚之子也〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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