泣虫(読み)ナキムシ

デジタル大辞泉 「泣虫」の意味・読み・例文・類語

なき‐むし【泣(き)虫】

ちょっとしたことにもすぐ泣くこと。また、その人。泣き味噌。泣きべそ
[類語]弱虫弱者敗者懦夫臆病臆病者意気地無し怖がり腰抜け内弁慶張り子の虎・苛められっ子・味噌っ滓

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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