法院(読み)ほういん

世界大百科事典(旧版)内の法院の言及

【法皇】より

…しかし鎌倉時代以降は,しだいにこれが公称として定着した。またほかに,禅定法皇(略して禅皇),禅定仙院(略して禅院),法帝,法院などの称もある。【橋本 義彦】。…

※「法院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」