精選版 日本国語大辞典 「法術」の意味・読み・例文・類語
ほう‐じゅつ ハフ‥【法術】
〘名〙
③ =ほうじゅつ(方術)②
※本朝文粋(1060頃)三・鳥獣言語〈菅原涼茂〉「或法術之士、稟二天機一而多レ方」
※足利本論語抄(16C)子張第十九「弟子曾子に典獄の法術を問也」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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