法線加速度(読み)ホウセンカソクド

デジタル大辞泉 「法線加速度」の意味・読み・例文・類語

ほうせん‐かそくど〔ハフセン‐〕【法線加速度】

質点加速度をその軌道法線方向に分解した成分曲率半径をR、速さをvとすると、大きさはv2/Rで表される。向心加速度。→接線加速度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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