法廷の美人(読み)ホウテイノビジン

デジタル大辞泉 「法廷の美人」の意味・読み・例文・類語

ほうていのびじん〔ハフテイのビジン〕【法廷の美人】

黒岩涙香による翻案小説。明治21年(1888)「今日新聞」に連載され、人気を博す。原作英国の作家コンウェーの中編小説「暗い日々」。

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