沼井踏み(読み)ぬいふみ

防府市歴史用語集 「沼井踏み」の解説

沼井踏み

 塩田で、沼井[ぬい]の中に塩のついた砂をいれ、平らにならす作業を行います。臨時雇いで、小学校高学年や中学生子供も雇われました。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報