汎用(読み)はんよう

精選版 日本国語大辞典 「汎用」の意味・読み・例文・類語

はん‐よう【汎用】

〘名〙 広くいろいろの方面に用いること。
※造化妙々奇談(1879‐80)〈宮崎柳条〉五「上帝吾人の目珠(めだま)をして完全欠漏無く、凡用(ハンヨウ)皆宜しからしむ」

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デジタル大辞泉 「汎用」の意味・読み・例文・類語

はん‐よう【汎用】

[名](スル)いろいろの方面に広く用いること。「同一規格の部品汎用する」
[類語]両用併用兼用混用共用公用専用常用愛用占用日用他用転用乱用悪用代用流用

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