氷上蹄鉄(読み)ひょうじょうていてつ

世界大百科事典(旧版)内の氷上蹄鉄の言及

【蹄鉄】より

…標準の大きさは厚さ10mm,重さ300gで,これを5~6本の釘で蹄壁の底に打ちつける。特殊な蹄鉄として,滑り止めのついた氷上蹄鉄,肢蹄の疾病治療のための変形蹄鉄がある。いずれの場合も,装蹄の作業はすべて装蹄師の資格をもった者が行わなければならない。…

※「氷上蹄鉄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」