水太(読み)みずぶとり

精選版 日本国語大辞典 「水太」の意味・読み・例文・類語

みず‐ぶとり みづ‥【水太】

〘名〙 からだが肥満して、ぶよぶよしていること。また、そのもの。
バナナ(1959)〈獅子文六敵影「山村カメ子だって、〈略〉水肥りで弾力は少いし」

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